歴史と素適なおつきあい番外編 2016・10・12
アイヌの話(クリック)
を書いてからアイヌが住んでいた場所・・とくに樺太アイヌに興味があった
そこで樺太・・・サハリン・・・うーん・・・日本人に優しくないとの風評
あこがれてた利尻でその雰囲気を少しでも感じようと
利尻礼文の旅にやってきました
まずは稚内
稚内空港
稚内駅
ロマンですねー
最北端の線路
と思いきや
駅の外にまた線路が・・・
さっきの最北端から続いてます
がここで終り
ほんとはもっと続いてる時代があった
これですね
稚内港北防波堤ドーム
ギリシャ神殿のようなエンタシスの柱が連なりかっこいい
昭和6年(1931)北海道庁にいた土屋実氏26歳の時の設計である
当時日本だった樺太への連絡船の桟橋まで
ここで歩いた
このあたりに桟橋駅が設けられ
さきほどの鉄道はここまで続いていた
終戦で樺太はロシアになり
連絡船はなくなったが、防波堤としての機能を
今でも果たし、土木遺産に指定されている
ちなみに・・・
ここの石材は利尻島のペシのそばにあった
モペシが破壊され防波堤ドームに使われた
真ん中の小さいのが
モペシ
爆破され・・・防波堤ドームに
北方記念館の百年記念塔がみえる
ここは樺太をみたり樺太で亡くなった人々の
慰霊碑「氷雪の門」がある
行きたかった・・・
今回ツアーなので・・・
ハートランドフェリーでまずは礼文へ
やっぱ揺れた 2mから4mの波でした
私は酔うのでここからデッキ女になった
足を開いて立ち、バランスをとっての
筋トレが2時間続いた
うっすらと利尻が見える
利尻富士なんとか見えた
香深港のお出迎えありがとう
三井観光ホテル宿泊
ごはん美味しかった