歴史と素適なおつきあい

カテゴリ:ユーシン渓谷( 2 )

ユーシン渓谷 熊木ダムの秋

歴史と素適なおつきあい番外編      2012・11・10(土)


ユーシン渓谷  熊木ダム・熊木沢出合の蛭ヶ岳 

ユーシン渓谷の暗闇のトンネル


玄倉〜熊木沢まで約9キロ 
b0228416_10154526.jpg


熊木沢出合の蛭ヶ岳
 

ユーシン渓谷をロッジに寄らず檜洞丸方面に進んでみた。

なぜか、一変に秋深くなり紅葉も美しく、人も少なくなり、立ち止まると葉の落ちる音だけがする。

b0228416_10211963.jpg


檜洞丸への標識 塔ノ岳にも行ける

b0228416_10212273.jpg


b0228416_10223327.jpg


熊木ダム  ユーシンブルー!


b0228416_10235824.jpg


小さいが手掘りっぽい風情あるトンネル

b0228416_10251159.jpg
b0228416_10253830.jpg


熊木沢出合から蛭ヶ岳がどどんと見える
b0228416_10265251.jpg


ダムに近づき川を覗くと透き通ってる

b0228416_10321542.jpg


水の中

b0228416_1028297.jpg


帰り道旧青崩トンネルに寄った。一応ロープで立ち入り禁止になっている
手掘りでレトロなトンネルで人気があったらしいが、中は真っ暗なので
おばけトンネルと言われたらしい。

今回新青崩トンネルは懐中電灯を使って通過したが、かえって照らし出される
ものの方が怖くなり、手探りで真っ暗闇を歩いた方がいいと思った。
なかなか暗闇は経験できないしお胎内くぐりと思えば御利益あるかも。

b0228416_10294611.jpg


立ち入り禁止のフェンスの中  カメラだけ侵入


熊木ダム 

玄倉川にある玄倉ダムの上流にあるダムである。

熊木ダムの水は導水路で玄倉ダム直上に導かれ、玄倉第二発電所を経由して玄倉ダムに放流される。
ちなみに玄倉ダムの水は玄倉第一発電所を通じて三保ダムに放流される。
小さなダムだが、複数作ることで、電力需要に対応できるらしい。
by gannyan1953 | 2012-11-11 10:16 | ユーシン渓谷 | Comments(0)

ユーシン渓谷の暗闇のトンネル・女郎小屋沢の伝説

歴史と素適なおつきあい番外編       2012・6・30(土)

ユーシン渓谷   

玄倉ビジターセンター~小川谷出合~女郎小屋沢出合~青崩隧道~石崩隧道~玄倉ダム~ユーシンロッジ~帰路~玄倉ビジターセンター

b0228416_15505827.jpg



神奈川県足柄上郡山北町の玄倉川の渓谷である。

ユーシンという名は有信、友信、湧津、幽神(これはなんだか怖い)の字が当てられる。

明治のはじめに小田原藩の武士が入植したことに由来するそうだ。

現在はカタカナ表記で、付近は諸土平という。


丹沢湖の玄倉から上流にむかって玄倉川にそって林道を歩いていく道で、標高差は400mくらいなので

ハイキング気分で行ける。距離は往復12キロある。

2012年現在通行できるのは人と自転車だが、6月末に訪れた時は土砂崩れしたままの場所が2か所あったので、自転車も大変そうだ。


中央構造線上にある青崩峠と同じ名称の青崩隧道もある。ここは懐中電灯なしで歩くとものすごく怖い!


b0228416_1693822.jpg




b0228416_1610136.jpg


真っ暗闇からやっと見えたトンネル入り口


b0228416_168296.jpg


玄倉ダム  ユーシンブルー




b0228416_1610411.jpg

落石だと思うが、磐座のようにみえるユーシンの森


b0228416_1611851.jpg


ユーシンロッジ 2012年現在休館

b0228416_1613264.jpg



女郎小屋沢の地名の由来

林道に入って少し行くと女郎小屋沢という場所がある。

地名の由来は伝承によると、明治時代女郎を身請けした炭焼きがいた。

もう一つ、昔女郎小屋があった。などといわれるが、鉱山関係の由来ではないかと思う。

近くに芋ノ沢があり、芋はイモ、鋳物となり金属関連の言葉である。鉱山に女郎はつきものである。

女郎小屋沢は玄倉川に北側から流れ込む沢の一つであるが、その沢上流に武田信玄の隠し金山があったという。
 

「東沢」という。

明治になり、この東沢に200人ほどの坑夫や、女郎が住んでいたという。

地元の人の立ち入りを禁じていたため、詳細はわからない。

関東大震災で埋め尽くされ誰一人戻ってきたものはいないという。

他のサイトに信玄の隠し金山 東沢というのがあってそれを見ると昭和にも発掘が続き、

トロッコのレールも残っているという。

埋まっていなかったのか、場所が違うのかわからないが、一度東沢に行ってみようと思う。


6年前2006年夏に山梨県の増富の信玄の隠し金山にいってみたことを思い出した。

山梨県の増冨温泉の奥に金山平というキャンプ場がある。

民宿もやっていたが、民宿の方は、今は廃業してしまった。その民宿のオーナーによると、

「この裏手の山に信玄の隠し金山があって大学の先生はちょくちょくきなさる。」とのこと。

早速主人と登ってみた。

鉱穴がたくさんあった。

みな奥に水がたまっていたが、深いものもあった。



ユーシン渓谷は、表丹沢という塔ノ沢あたりは山ガールで賑わうのに、西丹沢というこのあたりは人も少ない。いるのは蛇だけだった。

最初の川の写真をとっていたとき、足元に茶色の蛇がきた。 怖かった。

というわけでとても静かなハイキングコースである。 

熊木沢の秋



by gannyan1953 | 2012-07-01 15:49 | ユーシン渓谷 | Comments(0)



横浜周辺の歴史散歩
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
> rollingwes..
by gannyan1953 at 14:13
初めまして、ローリングウ..
by rollingwest at 16:31
できればメールでお話しし..
by gannyan1953 at 09:08
新横浜スパインクリニック..
by gannyan1953 at 18:23
読めないんですね。申し訳..
by gannyan1953 at 18:09
> ださぶろうさん ご..
by gannyan1953 at 21:44
楽しんでいただけて大変嬉..
by gannyan1953 at 21:41
長津田の大火の事を調べて..
by shin344 at 21:41
初めまして久し振りで ..
by shin344 at 21:35
コメントありがとうござい..
by gannyan1953 at 21:56
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧