歴史と素適なおつきあい番外編 2015・1・11
三浦半島をぐるっとまわる23キロのウォーキング
出発は三崎口駅
第六番 妙音寺 福禄寿
第一番 円福寺 恵比寿様
伊豆大島が見えた
今日は150人くらい集まり行列が続く
第2番 慈運寺 毘沙門天様
宮川公園休憩
第3番 海南神社 弁天様
頼朝が植えたイチョウの木
三崎港「うらり」でお弁当を食べた。風もなくぽかぽかした天気でよかった。
第4番 見桃寺 布袋尊
頼朝が桃の御所といわれた別邸の跡地である。
北原白秋が「城ヶ島の雨」をここで作詞したという。
桃林布袋尊は7代目の住職桃林和尚が信仰した。
第5番 白髭神社 寿老人歩け歩けの人々に続きサイクリングの人々
続くは視覚障害者のマラソン訓練の人々で大にぎわいだった
遊歩道をいっぱい歩いて海岸に出た
風が強くなってきた
第7番 延寿寺 大黒天
古い松の木
三崎駅までの大根畑
9時に三崎口駅あたり出発、終了は3時半くらいだったかな。
お土産つきで大根と鬼ころしの日本酒!
鬼ころし「清洲城信長鬼ごろし」かと思ったら「白河の関鬼ころし」だった。
名古屋育ちだから清洲のがよかったな。なぜ白河でも鬼ころしなのかと思ったら
元祖は飛騨らしい。飛騨は元祖を名乗っているのかもしれないが、
元祖が商標登録をしなかったから、あちこちに鬼ころしがでまわっているらしい。
鬼も驚くほど辛口なんだという。
調べたら紀州、黒田藩って九州だよね、飛騨、新潟、美濃、西宮の日本盛、静岡の島田、
播州、伊勢、伏見、埼玉、佐渡、日光、そして私が好む尾張清洲。
結局鬼ころしは辛口だよってわかる銘柄なんだと思う。
帰りは弘明寺温泉でゆったりするつもりが、杉田駅の人身事故で金沢文庫で電車が止まってしまった。
やむなくシーサイドライン、根岸線と回って帰宅。
どっと疲れてしまった。