歴史と素適なおつきあい番外編 2016・4・12
八咫烏・・神武崩御2600年のイベント
さて橿原神宮とは
日本建国の祖「神武天皇」は天照大神のひ孫にあたり
西(九州)にいること
179万2470余年経っているのに
充分統治されていないと言って
東に向かい苦難の末
畝傍山南東に橿原の都を作った
紀元前660年に即位した明治になって建国の祖を祀るため
明治23年橿原神宮が造営され鎮座した
橿原神宮には
過去2回きているが、いつも早朝
靄がかかって幻想的なのだが、今回は夕方
人も多い
東京から来た観光協会関係の方が
話しかけてきた
奈良県の観光パンフレットを
準備しているところで
いろいろもらった
すべて立派なもので旅に誘われる
その方がいわれるには奈良は閉鎖的で
この観光資源を売り込む気が少ない
残念だと・・・
全く同感ですが
京都に比べて不便だけど
人が少なく文化遺産は魅力的
私的にはこのままでいいかな・・・
静かな奈良県だから訪れるのに
深田池に浮かぶモニュメント
夜になると燈がつくらしい
長山稲荷
暗い!
すごい雰囲気で友人は「やだというが、
引き込まれるように入って行く・・・
少し明るくなってきた
長山稲荷は橿原神宮ができる前から
この畝傍山のふもとに鎮座していた
いわば地主神だ
帰り道も明るい
とっても気持ちよかった
強力パワースポット認定夜はホテルでグダグダ・・・・
せっかくの神武天皇崩御2600年の行事やっていたけど
でかけずホテルでグダグダ
続く
明日香に行ってきた