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歴史と素適なおつきあい番外編 2017・7・30 ヤマトタケルの足跡の旅にでた 昼神温泉の奥に神坂神社はある 標高1070mくらいである 道は中央道の恵那山トンネルと並行しているが 険しい峠道である 我が夫がハーイをしてまるでヤマトタケルの 銅像のようなポーズをとるので 驚いた 本人は銅像のポーズを知らない 手水鉢 ヤマトタケルの腰掛け石 大きい 座りごこち悪そう ヤマトタケルはこの峠を昼神温泉から登った 悪しき鹿がいてノビルを噛んで目に当てたら 鹿は倒れた それから通る人はノビルを噛みながら登ったという 貢馬は「くめ」と読む かっこいい道である 神社の駐車場に車を置いて富士見台を往復をする 人たちがいた 古代から中世まで東山道を行き来するのに この峠は死ぬ覚悟で登ったという そのおまもりが近くの遺跡から出土している 巨木に囲まれた社がとても素適だ 少し下りると 帚木にむかう道 登ってみたかったが時間がなかった 久しぶりに素適な神社にこれた
by gannyan1953
| 2017-08-03 20:45
| 長野県歴史散歩
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